2023/08/10

いちご新聞9月号|いちごの王さまからのメッセージ

いちごメイトのみなさんは、どんな夏を過ごしましたか?

 いちごメイトのみなさん、まだまだ暑い日が続いていますが、夏は少しずつ終盤に向かっています。毎年この時期、うんざりするような暑さが過ぎ去ってくれることは嬉しいような、夏が終わってしまうのは寂しいような複雑な気持ちになります。
 今年はコロナの間、中止していたお祭りなど夏の行事が日本各地で復活して楽しい思い出作りが出来た人も多いことと思います。

 

 王さまの今年の夏の思い出と言えば、6月号のメッセージに書いたお庭の畑で、いろんな野菜が大豊作だったことです。キュウリもナスもトマトも最盛期には毎日収穫して食べていました。枝豆も万願寺唐辛子も出来ました。なかでも畑を占領しそうな勢いで蔓を伸ばしたのがカボチャで、カボチャはキュウリやナスより少し遅く実がなるので、つい先日やっと、大きくて立派なカボチャを収穫しました。自然の恵みに感謝です。

 

 みなさんは、キュウリがどうやってなるか知っていますか?
 苗を植えると葉っぱから蔓が伸びて、蔓のあちこちに黄色いかわいいお花が咲いて、そこに小さいキュウリの赤ちゃんが現れて、お天気が良いと5日ぐらいでぐんぐん育って、普段食べている大きさのキュウリになります。蔓が伸びるのも葉っぱが生い茂るのもすごく早くて、蔓を這わせるネットがあっという間に覆いつくされて、そのあちこちにキュウリがどんどんなるのです。
毎日観察していたつもりだったのですが、ある日、葉っぱの影に隠れて、ものすごく巨大化していた1本を発見して、「なんだ、これは!」とビックリして、腰を抜かしそうになりました。
重さを量ったら、普通のキュウリは135gなのに対して、巨大キュウリはなんと600gもありました。
今年の夏、一番ビックリして、一番大笑いした出来事です。
 自分で育てた野菜はとても愛おしくて、多少、形が不格好でも色が悪くても大切に食べようと思いますから、野菜嫌いの人は自分で育ててみると食べられるようになるかもしれませんよ。

 

 王さまの夏の思い出、もう1つありました。楽しみにしていた花火大会を友だちの家のベランダから見たことです。「花火大会が復活してよかったな。花火師さんたちは、今、さぞ嬉しい気持ちで、この花火を打ち上げていることだろう。コロナの期間を耐えて再開してくれてありがとう」と、大輪の花火を見ながら感激で胸がいっぱいになりました。

 

 まだまだ油断できない状況ではあるけれど、日常が戻ってきた今年の夏はいろんなことに感謝の夏だったなぁと振り返っています。

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