7月のメッセージ

 世界中で、新型コロナウイルスによる大きな不安が今まだ完全に収束していませんが、いちごメイトのみなさんは、今も自分に出来る感染防止を一人ひとり頑張っていることと思います。地域にもよりますが、日本は2か月以上、大人も子どもも行動を自粛して、外出を控え、人と接しないように生活して感染の第一波を抑えました。見えないウイルスという敵から大切な命を守るために、みんなでよく我慢したと思います。この難局は、世界中のみんなが力を合わせれば、必ず乗り越えられますから、あと少し頑張りましょう。

 今年の七夕のお願いごとの短冊に、王さまは『早くコロナが収まって、大好きな家族や友だちに以前のように会えますように!』『早くコロナウイルスに効くお薬(ワクチン)が出来て、元の生活に戻れますように!』と書きました。この願いが叶うまでは、毎日懸命に感染者の治療に当たってくれている医療従事者、私たちの生活を支えてくれている食料品や生活用品を扱っているお店や運送業者の方々への感謝の気持ちを忘れないで過ごそうと思います。こんな時こそ、私たちはお互いに優しさや思いやりの気持ちが必要だってこと、いちごメイトのみなさんはよくわかっていますよね。

 外出出来ず、お家の中に閉じこもっていなければならない日がこんなに続くと、やっぱり人間は一人では生きられない、心から話し合える家族やお友だちの存在がどんなに大きくて大切であるかということを改めて考えさせられますね。
王さまもさみしくなると、お友だちに電話して、「どうしてる? 大丈夫?」と話して、気持ちを紛らわせています。

 今はお互いに相手の顔を見ながら電話することが出来る機能がありますから、この状況下で直接会えなくても、このような便利なコミュニケーション手段を利用して、お互いを励ましあうことも必要だと思います。

 ところで、みなさんは長い自粛生活中、何をして過ごしていますか?王さまはゴールデンウィーク中に、今、出来ることは何だろう?と考えて、お天気の良い日にお庭に出て、花壇のところに野菜の苗を植えてみました。ナス、ピーマン、トマトなど、夏に収穫できる野菜を育ててみようと思ったのです。その中に1つだけ、王さまが食べたことのない実がなるものにも挑戦しています。中南米原産のキュウリメロンというもので、葡萄(マスカット)くらいの大きさで、見た目は西瓜みたいなかわいい実をつけるのだそうです。味はキュウリみたいなのか、メロンみたいなのか、はたまた全然違うのか、とても楽しみです。

 今、王さまのお庭ではそれらの野菜の芽が育って、どんどん伸びています。その姿を見ていると、人間はコロナウイルスとの戦いで自粛を強いられて疲弊していても、植物は太陽に向かってしっかり生きていて、その力強さに王さまはとても勇気付けられる思いがするのです。私たちも正しく行動して、小さな幸せがたくさんある日常を頑張って取り戻しましょう。

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