ポキリッ!! 妖精の木の枝が折れる音がしたと同時に、 ボールをしっかりと抱えたルウが落ちてきました。 大丈夫? う…うん。イッテー…。でも、ほら   手にはボールと、そしてブルーの石が キラキラ光っていました  …