シエルです。
タマゴ からでてきたばかりのニィナは
からでてきたばかりのニィナは
メルシーヒルズのことを何も知りません。
私は、メルにニィナ
の面倒もみてあげてね、とお願いしました。
今日も、メルは色々な人からの手紙を
メルシーヒルズのみんなに配達にいきます。
ついていったニィナは、色々な疑問 を
を
抱きはじめたようです…

マリンの家に配達にいくと、
マリンが手紙を うけとり嬉しそう
うけとり嬉しそう に
に
「お母さんからのお手紙 だわっ
だわっ
カスタードパイ のレシピが書いてあるかしら?
のレシピが書いてあるかしら?
お母さんの作るお菓子 食べたいわ~
食べたいわ~ ありがと、メル」
ありがと、メル」
と、家の中 に入っていきました。
に入っていきました。
ニィナが不思議そうに

「メル、お母さんてどんな人 メルにもいるの
メルにもいるの 」
」

「もちろんいるよ。メルのお母さんは、
とってもやさしくてでもときどき怖い んだよ。
んだよ。
メルがいけないことをしたとき
きちんと注意してくれるの。
メルはお母さんが大好き
お母さんに会いたくなってきちゃったな~」

「ニィナにはお母さんはいるのカナ 」
」
ニィナの質問に困ってしまったメル…

「…メルにもわからないよ」

「お母さん、いいナァ~」
メルは、やさしくニィナの手を
とって次の配達へ向かいました。

 
		
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