こんにちは。シエルです。
母親がもしかしたらサーカス で
で
活躍しているかもしれないという知らせを聞いても
元気のでないニィナ。
どうやらニィナは角 や翼
や翼 がついていることが、
がついていることが、
母親が捕らえられてしまった原因にも
なっていると思い込んでしまっているようです。
「変な角や翼なんかついていなければよかったのに…」
不安のあまりしくしく泣き出してしまったニィナに
チーコがこんな提案をしました。

「ニィナ、私はとってもステキだと思うわ
うちにいらっしゃい。私があなたの
角 と翼
と翼 をもっと可愛くスタイリングしてあげるわ
をもっと可愛くスタイリングしてあげるわ 」
」
泣いているニィナの手を引きチーコ は
家につれてかえると鼻歌を歌いながら
楽し気にニィナの角 や翼
や翼 をスタイリングしてあげました。
をスタイリングしてあげました。
「さぁ、鏡 をみてごらんなさい!」
をみてごらんなさい!」
チーコに背中をおされて鏡に
うつった自分の姿をみたニィナ。
「これ、アタチ?かわいい…」

キラキラ光る角 に小花のついたおしゃれな翼
に小花のついたおしゃれな翼
自分の姿に、ニッコリ ほほえむニィナ。
ほほえむニィナ。
「とってもカワイイでしょ?角も翼もニィナの
チャームポイントなんだから大事にしないとね」
チーコの言葉にニィナはこっくりうなづくと
嬉しそうにくるくる回転しながらその場を
飛び跳ねていたわ。
チーコのおかげでコンプレックスが克服できたみたいだわ。
 
		
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