シエルです。
今日はルッツが
ケニアに
帰ってしまいます。
その前にマイマイ、ロザンヌ、ルッツは
ローズガーデン のカフェでお茶しながら語りあいました。
のカフェでお茶しながら語りあいました。


ルッツ、ア~タはあいかわらずの色男 ねぇ。
ねぇ。
またブイブイいわせちゃってるらしいじゃな~い?

何言ってんだよ。そんなことないって
そんなことあるわよぉ。
メルはルッツに夢中だって女の子達が言ってたものぉ…

メルはかわいい後輩だよ。
ほっとけない妹みたいな存在なんだ

んまぁ~ア~タ聞いた?マイマイ?
あなたの時とおんなじっ。
その優しさが女の子を勘違いさせちゃうのよっ。
あの時だってマイマイの純粋な
恋心を傷つけたでしょ!

そ、そうかもしれないけど…
マイマイは大切な仲間で
大好きだったのは事実だよ。
もちろんロザンヌ、君のことだって

あじゃ~~~っいやんなっちゃうわねぇ。
好きって言葉を安売りしないでちょうだいっ。
女子にとっての好きはね、
Love しかいらないのよん。ねぇ~マイマイ!?
しかいらないのよん。ねぇ~マイマイ!?
「ま、まあそうかもしれないけど。
今ならルッツのいうこともわかるかも。
恋愛とか抜きにだいすきで大切な存在っていう
ボーイフレンドもありかなって♪」

ほんとにそう思うのぉ~?ありえないわよ~。
それってつまりは、ア~タは、ルッツへの恋心が
なくなったってことよ。ふっきれたってことじゃな~い
フフフッそうかも♪

なんかそれはそれで寂しいなぁ~

ざ~けんじゃないわよぉア~タ。
ええかっこしぃの男は女の敵よぉ。
アタシがだまっちゃいないからねっ!

そう、興奮するなって。美貌がだいなしだぞ

あらやだぁん、ついつい
あつくなっちゃってアタシったら
ねぇ、ルッツ、本当に愛している女の子のことは
大切にしてあげてね!帰っても、お仕事頑張って!

マイマイ、ア~タほんといい女よっ!
ルッツ、逃した犬は大きいわね。
いつかア~タの彼女にあうの楽しみにしてるから!

おっ、おう。二人とも元気で!お互い頑張ろうな
ルッツは二人に見送られ、
メルシーヒルズを後にしたのでした。
 
		
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